洛北&修学院D

楽只軒〜西浜

修学院離宮は、比叡山の麓の傾斜地に広大な敷地で、
下離宮、中離宮、上離宮の3つの離宮からなります。
後水尾天皇の細かな指示のもと造営され、それぞれ趣が異なります。
また、離宮内には田や畑があり、現在でも農家の人が栽培しています。

楽只軒→上離宮→浴龍池→隣雲亭→千歳橋→西浜



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お庭を回って 楽只軒 襖絵は吉野の桜
松並木を通って登ってきました
振り返れば京都市内が見えます
上離宮に入りました
大きな池 浴龍池です
上離宮で最も高いところにある
隣雲亭からの眺め
京都市内も一望です
パノラマでもどうぞ
庭園には滝もあります
水は比叡山から引いているそうです
千歳橋(石橋)が見えます
こちらもパノラマでどうぞ
窮邃亭(きゅうすいてい) 窮邃亭から見える千歳橋
14:40
西浜を通って帰路に就きます
離宮内には田んぼや畑もあり
農家の人が耕していました

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